行先 | 競秀峰・青の洞門・古羅漢・深耶馬渓 |
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日付 | 11月02日(土) ~04日(月) |
参加者 | 3人 |
コース:神戸~大分~競秀峰~青の洞門~羅漢寺・古羅漢~深耶馬渓(一目八景)~大分~神戸 (神戸港~大分港の往復は、弾丸フェリー、現地ではレンタカーを利用)
出航前の大雨から一転、競秀峰は雲ひとつない青空でした。
日本遺産に認定の耶馬渓にある競秀峰。弘法寺から入り青の洞門入口前に出るコースです。
いくつもの岩窟の中に石仏があり歴史を感じます。
岩場など、バラエティーにとんだコース。所々に広がるパノラマは雄大でとても良い景色です。
下山してすぐのところに青の洞門があります。禅海和尚が30年かけて掘ったトンネルに今も手彫りのノミの跡が一部残っています。
そして羅漢寺と古羅漢へ。羅漢寺ではなんといっても五百羅漢が圧巻でした。
古羅漢は空洞に菩薩などの石仏と、毘沙門天磨崖仏を祀る古来より修禅の道場です。鎖を使ってスリル満点で歩いて来ました。
帰り道に深耶馬渓に立ち寄り「一目八景」で色づきはじめた紅葉に秋を感じて大分から神戸行きのフェリーに乗り帰路につきました。
(注)写真は8枚目までが競秀峰です。羅漢寺は撮影禁止なので写真は看板しかありません。なお、競秀峰は山と渓谷11月号で日本百低山の中の名低山10に選ばれています!
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