| 行先 | 三十三間山縦走（宿泊） |
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| 日付 | 04月27日(土) ～28日(日) |
| 参加者 | 7人 |
4/27 若狭と京都を結ぶ街道の熊川宿 旧逸見勘兵衛家（泊）
4/28 天候晴れ。6時前宿を出て、天増川林道の登山口156ｍを6：30出発。急登の尾根を我慢して登る。356ｍ位から緩やかな尾根歩きとなり、天増川の谷から立ち上がる武奈ヶ獄～三重獄の山並みを東にみて新緑のなかを北上する。入山者が少ない山域でふみ跡が薄いルートだ。ろくろ山662ｍ辺りから視界が開け西に若狭湾や青葉山もスッキリ見渡せる。
倉見から合流する登山道を過ぎてから人に出会うようになる。10：20三十三間山（842ｍ）到着。ここからブナの純林や自然林の新緑を愛でながら、緩やかな尾根歩きとなる。東西を横切る近江坂を超えて下山道近くの大日電波塔近く670ｍで昼食12：00。横渡集落に向かう尾根をひたすら下る。やがて若狭方面の田園風景や町、三方五湖も見渡せるようになる。踏まれていない、ざれた急坂やトラバースなども頑張って下り、目標の神社に14：30到着。
JR十村→JR上中→（JRバス）→近江今津から電車で帰吹。ロングコースだが、天候に恵まれ新緑を体いっぱい浴びて楽しんだ山行となった。
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