行先 | 大文字山(読図山行) |
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日付 | 06月01日(土) |
参加者 | 8人 |
コース:蹴上駅9:00~霊鑑寺10:00~大文字山11:50~雨神社13:30~山科駅16:00
事前に読図勉強会を5/17に事務所にて実施し、GPSは使わずに地図とコンパスにて山行に臨みました。
先ず蹴上駅から南禅寺へ、三門にてルート打合せをしトップの順番を決める籤(くじ)を引いて青葉モミジの美しい境内を出発、哲学の道を経て霊鑑寺へ。ここから鹿ケ谷の谷筋を大文字山へ。登るにつれて現れる谷や小川を確認しながら進む。地図には記載の無い「楼門の滝」「俊寛僧都碑」を過ぎ山頂手前付近で城跡の遺構を見て大文字山頂上へ。
昼食後山頂から京都タワー、花山天文台、嵐山渡月橋等々をチェックし、雨神社へ。ここからの下りは尾根筋を隠れピークや支尾根の地形を感じながら高圧線鉄塔での位置確認を行い山科へ。駅前で反省会を行う。
今回の読図座学&山行が好評でしたので、11月下旬に同じプログラムを行うことにしました。今回、参加できなかった方は是非参加お願いします。
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