行先 | 太神山(E班担当ハイク) |
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日付 | 12月01日(日) |
参加者 | 13人 |
秋空の元、湖南アルプスの主峰太神山を目指し、まずは矢筈ヶ岳へ。
富川堂分岐から御仏堰堤を経由する。滑りやすい露岩の道を慎重に登る。矢筈ヶ岳への分岐で二手に分かれ山頂に向かう。急登を避けた道はルートファインディングが必要で皆様には迷惑をかけてしまったが無事に矢筈ヶ岳でもう一方と合流する。
出合峠を経由し枝道をひたすら進み、不動明王の脇侍であるニ童子の石像が穏やかな表情で立つ二尊門をくぐる。先に不動寺の路傍休憩所でランチタイムをとり太神山へ。重要文化財の本堂は巨岩に食い込むように建てられている。太神山の山頂はその先にあり三角点(600m)もある。
下山は東海自然歩道を通るも時折花崗岩の湖南アルプスらしい道を軽快に進みバス停を目指し無事に予定通りのバスに乗車できた。
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