行先 | 青葉山・頭巾山(テント泊) |
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日付 | 04月28日(日) ~29日(月) |
参加者 | 6人 |
4/28(日) 青葉山ハーバルビレッジ10時着
芝生の気持ちの良いキャンプ場で、割り当てられた10m区画に三人用テント1張、一人用テント4張を設営。休息後青葉山へ。 【ハーバルビレッジ11:25~青葉山東峰13:05(昼食)~青葉山西峯 14;25~松尾寺15;20~キャンプ場15;40 】
登山口から、みずみずしい新緑を楽しみながら高度を上げて、足元ではイワカガミが登山道脇ではツツジも見えてきます。日差しを受けた新緑のブナの大木を下から見上げると素晴らしいです。東峰を少し過ぎた登山道脇で、初めてヤマ芍薬を目にしました。単独のもの、群生しているもの、大きい白い花が豪華でした。また、東峰から西峰にかけては岩場が続いてスリルも楽しみました。ただこの日は、モヤか黄砂のために見晴らしの良い所では少しだけ残念でした。下山後は、心地の良いキャンプ場で豪華な焼肉とビールを楽しみました。
4/29(月・祝日) キャンプ場から頭巾山登山口近くに移動
【頭巾山登山口8:50~シャクナゲ自生地9:35~頭巾山10:05~登山口11:10~野鹿ノ滝11:50 】
登山口から急斜面だが、つづらおれの道が続くので見た目ほどでもなく順調に高度を上げる。シャクナゲの自生地にさしかかりますが、今年はシャクナゲの裏年のようで数輪ほど咲いているだけでした。登山道が見事なシャクナゲ自生地ロードなのに残念の一言です。頭巾山の頂上からは、昨日の青葉山双耳峰から日本海また福井、京都の山々がよく見えました。また、イワカガミ、イワウチワの群生も随所にあって疲れを癒してくれる山でした。下山後は途中の林道から野鹿ノ滝(落差30m)に寄り道をして、勇壮な滝を楽しみ終わりました。
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