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2024/02月山行報告
行先
淀の河津桜(個人ハイク)
日付
02月23日(金)
参加者3人

2/23淀の河津桜を見に行きましたがまだ2分咲きでした。2/27(火)現在の開花状況は3~5分咲き(情報提供:淀観光協会)とのことです。淀の河津桜は、静岡河津町の河津桜から約3週間遅れで開花するそうで、昨年の満開は3月10日でした。JR高槻駅または茨木駅からバスで枚方へ行き、京阪電車に乗り、淀駅下車がお勧めです。水路の途中の脇道に植わっている「正月桜」は満開でした。傍にはトイレも新設されています。以下ネットからの参考情報です。

淀の河津桜の由来と京阪淀駅からのアクセス

淀の河津桜の始まりは、伊豆を訪れた際に2本の河津桜の苗木を購入し、京都市の許可を得て淀水路沿いの淀緑地に植えたのがきっかけです。愛護会の植樹分を含め、今では約200本もの河津桜が淀水路沿いに植えられています。早咲きの河津桜は2月初旬頃から咲き始め、淀水路全体では3月末頃まで楽しむことができます。開花期間の長さが特徴で普通の桜の約2倍もの期間、花が咲き続けます。ちなみに昨年(2023年)の満開は3月10日頃でした。

淀水路「河津桜」へは、京阪電車の利用が便利です。最寄りの淀駅から徒歩約10分です。淀駅の中央改札口をご利用ください。中央改札(出口4)を出るとスーパー「フレスコ 淀駅店」があります。その前を通り、京阪電車の高架沿い道路をひたすら西に歩けば「淀緑地西詰」に到着。ここが河津桜の西の始まりです。

水路沿いの桜並木は約1.3km程水路沿いに続いていますので、ゆったり歩いて30分くらいです。終点は「淀緑地東口」。途中、水路沿いの散策路は橋を渡って右岸左岸と移り変わります。

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