マキノ駅から9：06発のタウンバスに乗るため高槻駅の集合が早い時間となりました。 スタートのマキノスキー場には雪のない登山口から階段を登って行き高度を上げていくと雪道になり、標高480m 辺りの「あずまや」でアイゼンをつけました。

青空の下、湖面が光る琵琶湖を見るなど気持ち良く歩きました。帰りのバスの時間を考えて粟柄越えの手前で山頂を目指すグループとゆっくり下るグループに分かれました。 山頂を目指すグループはスピードを上げて登って行きました。 ゆっくり下山する組は雪が溶け出してぐちゃぐちゃになった道に足を取られながら下山。山頂を目指したグループは山頂で展望を楽しんだ後、ほとんど休憩なしで下ってきたとのこと。

15：00バス停に到着、全員15：13のバスに乗りました。さすが 健脚揃い、大変だったようですが 満足されていた様子でほっとしました。長い1日お疲れ様でした。 

私事ですが 久しぶりにはく靴に前日 防水スプレーをかけ全体を見て大丈夫と思っていましたが、スパッツを外した時 ソールが剝がれているのにびっくりしました。保管場所が悪くて劣化していたのが原因だと思います。大いに反省しています。